知らない人と圧倒的な差をつける!リスニングの解き方!
こんにちは!現役塾講師のりっきーです!
前回の記事では
『リスニング』の効率的で質の高い勉強法
について説明していきました!
正しい勉強法について知ったあなたは
リスニングの勉強に力を入れて
模試やテストで実践していくと思いますが
『なかなか思ったように点数が伸びない、、』
といった経験をする可能性があります!
なぜ
『正しい勉強法を継続しているのに
リスニングの点数が伸びないのか??』
その答えは、あなたが
『リスニング問題の解き方を知らない』
ということが大きな原因なのです!
リスニングの『解き方』を知って
実践していくことで
✔︎リスニングの点数が圧倒的に伸びる
✔︎安定して8割以上取れる
✔︎聞き逃しにも対応できる
といったようにリスニングの問題を
得点源にすることが可能になり
友達に
『なんでそんなにリスニング出来るの!?』
と聞かれるレベルに得点が安定します!
逆に『正しい解き方』を知らないと
・一向に点数が上がらない
・継続している勉強に疑問を抱いてしまう
・結果が出ずに途中で諦めてしまう
といったように
『こんなに勉強しているのになんで??』と
自分の勉強法をネガティブに捉え
結果が出ないまま挫折してしまいます!!
つまり『解き方』を知らないと
ついているはずの実力を
十分に発揮することができないのです!
勉強してきたリスニングの実力を
十分に発揮するための
『解き方』のポイントは2つです!
①『設問の先読み』
1つ目は『設問の先読み』です!
あれ??と思った方
そうです!
長文読解でもこの解き方を
紹介していきました!
設問を先に確認することは
リスニングにおいても非常に有効です!
具体的には
まず『問題用紙を開いてください』
という指示を聞いたら速攻で
2ページ文の設問を先に確認しましょう!
5問程度の設問に目を通せればGOODです!
その後は
『今やっている問題の次の問題』
に対して常に意識を向けて
設問を確認していきましょう!
②『設問で聞かれる内容を把握して
疑問詞を的確に聴きとる』
ただ設問を読むのでは無く
『何について答えるのか』
を大雑把に把握しましょう!
例えば選択肢に
1.At school
2.At liblary
3.At the park
4.In his room
とあれば『場所』について答えるべき
なのだと把握することが出来ますよね!
また別のパターンの例では
1.Mary did.
2.At school
3.Jim does.
4.At liblary
といったように『場所』or『人』について
の解答をするべきだと把握したら
『疑問詞』に集中して音声を聴きましょう!
この場合であれば
『Where』か『Who』どちらか一方の
『疑問詞』聴きとることで
容易に2択に絞ることが出来ます!
あとは聞こえてきた内容と
選択肢を合致させることで
適切な解答を選ぶことが出来るのです!
リスニングの勉強が報われていないあなた!
今すぐに
①設問を先読みする
②内容を把握して、疑問詞に焦点を当てる
というアプローチを実践してみてください!
現時点よりも圧倒的に
点数が伸びるはずです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
驚くほど聴き取れる!効果的なリスニングの勉強法
こんにちは!現役塾講師のりっきーです!
これまでの記事では
受験英語における
✔︎英単語
✔︎英文法
✔︎英語長文読解
の効果的で、質の高い勉強法について
説明してきました!
今回はもう一つ避けることの出来ない項目
『リスニング』の勉強法
について説明していきたいと思います!
『リスニング』という大問は
・私立入試
・国公立入試
の全ての試験で導入されていて
配点の比率も低くはありません
令和2年度から実施される
共通テストにおいては
・リーディング100点満点
・リスニング100点満点
の合計200点満点とされ
リスニングの配点比率が50%という
非常に大きな比率を占めています!
つまり受験生であるあなたは
リスニングの対策・勉強が必須となるのです!
リスニングを
効果的かつ適切に勉強することで
共通テストで高得点をマークすることができ
志望校への大逆転合格があなたに近づきます!
逆にリスニングの対策をしないでいると
・内容が全く入ってこない
・正答数が伸びない
・新形式に対応できずに焦る
といった事態に陥って
結果的に点数が上がらないまま受験が終わり
憧れの大学でのキャンパスライフへの道は
完全に絶たれることになります!
リスニングの勉強法のポイントは2つです!
①スクリプトを見ながら聴きとる
1つ目のポイントは
『スクリプトを見ながらリスニングする』
ということです!
スクリプト=英文を見ながら
リスニングすることで
『この部分は〜について話してるのか』
『この単語はこうやって聞こえてくるのか』
といったように
リスニングにおける
耳の感覚を養うことが出来ます!
また英文を見ながらリスニングしているので
内容の理解度もUPします!
②一文ずつ復唱する
2つ目のポイントは
『聞こえてくる音声を復唱していく』
ということです!
聞こえから音声を
自分の声で復唱することにより
・音の切れ目の認識
・よく出る単語の発音
・発話のリズム
などを体で覚えることができ
リスニング力が大幅に向上します!
これを極めた方法が
『シャドーイング』といい
英語学習において非常に有効とされています!
シャドーイングのレベルでやらなくても
一文ずつ音声を復唱するだけで
音声がスラスラ聴こえてくるようになります!
リスニングの勉強が必須となった
受験生のあなたは
今すぐにこの方法を実践してみてください!
確実にリスニングの点数が伸びるはずです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
苦手だった長文がスラスラ読める!?得点力を伸ばす長文読解の解き方②
こんにちは!現役塾講師のりっきーです!
今回の記事では前回紹介した
2つの長文読解のアプローチの仕方
①『まず設問から見る』
②『段落ごとの主題を読み取る』
に引き続き
残り3つの手法を説明していきます!
なぜここまで
手法についてこだわるのかというと
前回も述べたように
知っている人と知らない人では
圧倒的な差が生まれるからです!
既に説明した2つの手法と
今回紹介する3つの手法、合わせて5つの手法を
意識して長文読解を行うだけで
✔︎文章の内容が理解できる
✔︎正答率が圧倒的に上がる
✔︎全体的な英語力が上がる
といったように
苦手だった英語があなたの武器となり
志望校への大逆転と
憧れのキラキラとしたキャンパスライフを
グーっとたぐり寄せることが出来ます!
逆にこの手法を知らなければ
当然のように
・知っている人ほどの点数は取れない
・模試のたびに点数が不安定
・文章を理解した気になってしまう
といったように
思うように長文読解の点数が伸びないことで
徐々に焦りが募ったり、イライラしてしまい
最終的に志望校への逆転合格の可能性は
消えてしまうことになります!
それでは具体的に残り3つの手法について
説明していきたいとおもいます!
③『常にSVを意識して訳す』
文章というのは基本的に
SVの形で成り立っています
つまり『主語+動詞』
で成り立っているということです!
どんなに難解な文章であっても
『主語+動詞』の形は
ほぼ100%含まれています!
『主語+動詞』の形を見つけるだけで
『誰がどうしているのか、どうしたのか』
を大雑把に捉えることが可能で
文章を大筋、理解すること出来ます!
長文読解はこれの連続です!
知らない単語が出てこようと
冷静に『主語+動詞』の形を
見つけて訳していきましょう!
④『返り読みをしない』
長文読解が苦手な人の特徴としては
・全文綺麗に訳そうとしている
・一文一文完璧に訳そうとしている
・何度も何度も読み返している
ということが挙げられます
上記のように
全文完璧に綺麗に訳そうとするのは
受験英語において非常愚かなことです!
なぜなら
『制限時間』が設けられているからです!
受験は時間との戦いです
いちいち文章を完璧に訳すことは
『無駄な場所に時間を使っていること』
であると自覚しましょう!
返り読みをする人は既に説明した
①設問を先読みする
②段落ごとの主題を読み取る
③SV構造を意識する
ということが出来ていないのです!
①②③の手法を実践して
何度も返り読みすることをやめましょう!
⑤『選択肢を比べない』
内容理解を問う選択問題において
あなたは選択肢を比べていませんか?
これは1番やってはいけません!
なぜなら
選択肢を比べてしまう時点で
文章の内容を的確に理解できていないからです
さらに選択肢を比べることで
『どっちとも取れるな、、』
という解釈をして沼にハマってしまうのです!
これの対処法として
あなたは①『設問を先読みする』
ということをするべきなのです!
設問を先読みして、文章を読んだ時に
自分なりに答えを出しておきます
そのあとに設問の選択肢を確認して
自分の思い描いていた答えに合うものを
選んでいけば正答率は驚くほど上がります!
消去法で選択肢を比べるのでは無く
先読みした設問に対して自分なりの答えを持ち
答え合わせするように正答を選択しましょう!
これで長文読解における
効果的で質の高い解き方
についての説明は終了です!
この記事を見たあなたは
今すぐに長文読解に取り掛かり
この手法を実践してみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
苦手だった長文がスラスラ読める!?得点力を伸ばす長文読解の解き方①
こんにちは!現役塾講師のりっきーです!
前回までの記事を読んでくださった
あなたは『長文読解』における
・正しい認識
・効果的で質の高い勉強法
について理解できていることかと思います!
今回は長文読解の『解き方』について
説明していきたいと思います!
『解き方』は『勉強法』とは違い
『どのように正答を導いていくか』
についての手法になります!
この『解き方』を身につけることで
✔︎スラスラ長文が読める
✔︎内容理解問題がバンバン当たる
✔︎長文の大門で満点を取ることが出来る
といったメリットを得ることができ
結果的には
英語を自分の武器にして
E判定から逆転合格を達成する事ができます!
そんな逆転合格を達成したあなたは
自分の憧れだった大学で
華やかなキャンパスライフを
送ることが出来ます!
逆にこの『解き方』を知らないと
・いくら勉強しても点数が上がらない
・そもそもどうやって解くの分からない
・英語への苦手意識が拭えない
といったような状態になり
模試は軒並みE判定で
名前も知らないFラン大学へ
進学せざるを得なくなるでしょう、、
つまり長文読解の解き方を知ることは
合否を分ける重要な要素となるのです!
それではその『解き方』について
具体的に5つの手法を挙げて
説明していきたいと思います!
①まず設問から見る
長文読解に取り掛かる際に最初にすることは
『設問の意味を理解する』ということです
『文章読んで無いから何も分からないじゃん』
と、あなたは思うかもしれません
しかし
事前に設問を見ておくことで
『何について答えるのか』を
頭に入れた状態文章を読むことが出来ます
また、設問を先読みすることは
『内容理解を手助けする』
ことに繋がるのです!
このようなメリットを得るために
まず第一に設問をチラ見することから
長文読解にアプローチしていきましょう!
②段落ごとの主題を読み取る
設問を先読みしたあなたは
いざ長文を読んでいくことになります
ここで重要なのが
『段落ごとの主題を読み取る』ということです
これは『パラグラフリーディング』
と呼ばれる非常に有用な手法で
段落ごとの要点を捉えながら読み進めることで
文章全体を通しての話の筋が
理解しやすくなるというメリットがあります!
物語文の場合は『人物と状況』
論説文の場合は『筆者の主張』
を、段落ごとに捉えていきます!
さらにいうと
入試や模試の設問は
段落ごとに内容理解を問うことが多いため
このパラグラフリーディングを行うことで
素早く、的確に解答することが出来ます!
ここまで2つの手法を説明しました!
次回は残りの3つの手法について
説明していきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
大勢の受験生が苦手とする長文読解を得点源にする勉強法②
こんにちは!現役塾講師のりっきーです!
今回の記事では
前回の記事に引き続き
『長文読解』
を得点源にする勉強法について
具体的なステップとともに説明していきます!
前回の記事を読んでくださった
あなたは『長文読解』について
・配点が高い
・どの入試でも出る
・英語の集大成である
という認識を持つことが
出来ていると思います!
しかし、当然のことですが
『長文読解』について認識しただけで
解けるようになることはありません!
前回の記事で述べたように
『長文読解』は英語の集大成です!
英語の全ての要素が詰まっているのです
この認識を踏まえて
正しく、質の高い勉強をすることで
✔︎スラスラ長文が読めるようになる
✔︎模試や入試での得点力が上がる
✔︎英語に対して自信が溢れるようになる
といったように
E判定からの逆転合格💯を呼び寄せ
あなたは、憧れの志望校で華やかな
キャンパスライフを送ることができます!
逆に、
『どう勉強すればいいかわからない』
という人は長文読解の勉強に手がつかず
・全く長文が読めない
・模試ではE判定続き
・親に怒られっぱなし
という事態に陥り
最終的に逆転合格は起きずに
自分の不本意な大学に
進まざるを得なくなってしまいます!
ここからは
具体的な勉強法について
3つのポイントを踏まえて
説明してきいきます!
①必ず1日1長文読む
長文読解が苦手なあなたはそもそも
『長い文章を読むことに抵抗がある』
のでは無いのでしょうか?
まずは『長文を読む』ということに
慣れる必要があります!
長文に慣れるには
必ず1日に1つ以上
長文を読むようにしましょう!
全く慣れていない人は
250語〜350語程度の文章から
始めてみましょう!
②1回目は音読して2回目は黙読する
音読の学習効果については
これまで何度も説明してきましたが
長文においても非常に効果的です!
長文の勉強をするときは
全文を音読することから始めましょう!
音読するとこにより
発音したことのある単語と
そうでない単語の区別をすることができます!
音読をした後は
主旨を掴むために
集中して黙読をしていきましょう!
③解き直しに時間をかける
音読、黙読を終えた後は
設問への解答に入ります
この解答にはなるべく時間をかけず
読めたこと、理解できたこと
をもとに解き進めましょう!
最も大切なのは解き終えた後の
『解き直し』です!
慣れないうちは
長文が思うように読めず
理解不足により
不正解を量産してしまうと思います
しかしながら気にする必要はありません
答えと文章の訳を見て
自分の理解できなかったところを
納得いくまで考えることで
結果的にその文章を理解することが可能です
『解き直し』は
どんな文章、問題でも必ず行いましょう!
この記事を見たあなたは
今すぐにこのステップを踏んで
『長文読解』の勉強を始めてみましょう!
その一歩は大逆転合格への一歩です!
最後まで読んで頂きありがとうございました
大勢の受験生が苦手とする長文読解を得点源にする勉強法①
こんにちは!現役塾講師のりっきーです!
今回は前回紹介した
『英文法』
と同様に、受験では避けることの出来ない
『長文読解』
の勉強法について説明していきます!
受験において『長文読解』は
最難関と言っても過言ではありません
実際、多くの受験生が長文読解に苦しみ
英語の勉強を挫折・断念してしまうことも
しばしばあります
これから大逆転を
起こそうとしているあなたも
『長文読解はもう何がなんだか分からん、、』
という状態に陥っているのでは
無いでしょうか?
しかし安心してください!
『ピンチはチャンス』
という言葉がありますが
英語長文にも同じことが言えます!
正しい勉強法と継続する努力さえ
怠らなければ
大勢の受験生が長文読解に苦しんでいる中
あなただけが長文読解の壁を突破し
メキメキと実力を伸ばし続け
✔︎第一志望校への大逆転合格を成し遂げ
✔︎周りの友達をギャフンと言わせ
✔︎素晴らしいキャンパスライフをスタート
させたりすることができます!
逆にいつまで経っても
長文読解で点数が取れないでいると
・模試は毎度のようにE判定
・英語の勉強に焦りを感じる
・むしゃくしゃが治らなくなる
といった負のスパイラルに陥ってしまい
結果的に大逆転合格を起こすことは
不可能な状態になってしまいます!
それでは
『どのように勉強すればよいのか?』
具体的な勉強法が気になると思いますが
ステップ⓪として
『長文読解』について
正しく認識しておく必要があります!
認識しておくべき事項は3つです!
①長文読解は配点が高い
令和2年度、つまり今年の受験生は
新たな共通テストを受けることとなりますが
以前の『センター試験』に関して言えば
200点満点中、なんと139点が
長文読解の問題となっていました。
新たに導入される共通テストでも
長文読解に大きな配点が振られることは
間違い無いでしょう
つまり
『長文読解が出来なければ
受験に勝つことは出来ない』
のです!
②どの入試でも必ず出題される
・共通テスト
・私立入試
・国公立入試
の上記の、どの入試でも
英語の試験においては
『長文読解』が出題されます!
これは100%出ると断言できます
そのため
難易度に差はあれど
『長文読解』を差し置いて
入試を受けることは不可能なのです!
③『長文読解』は英語の集大成
『長文読解』には
・英単語
・文法
・英文解釈
の全ての要素が含まれています
つまり
英語の勉強の集大成なのです!
『長文読解で点数が取れる人』
=『英語の実力が付いている人』
ということが言えます!
英単語、文法、英文解釈の全てに関して
勉強を継続し、地道に努力をした結果
『長文読解が出来る様になる』
というイメージを持ちましょう!
この記事を見たあなたは
今すぐ『長文読解』についての
認識や情報を頭に刷り込むだけで
何も知らない大勢の受験生に
差をつけることが出来ます!
次回は『長文読解』の
具体的な勉強法について説明します!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
得点源強化で大逆転!質の高い英文法の勉強法
こんにちは!現役塾講師のりっきーです!
あなたは
定期テストを受けるときや
模試を受けるとき
英語の問題がどのように構成されているか
意識したことはありますか?
『あんまり意識したこと無いなー』
と思ったあなたも
・英文法
・長文読解
の2つの大問が確実に含まれていることは
無意識的に理解しているはずです!
今回の記事では
英語の問題では避けることの出来ない
『英文法』
の効率的で質の高い勉強法について
説明していきます!
勉強法の説明の前に
『英文法は得点源』
であるということを知ってほしいです!
なぜ英文法が得点源なのかというと
✔︎何度も同じ問題が出る
✔︎とっつきやすい
✔︎勉強が結果に直結しやすい
というメリットがあるからです!
短期間の勉強で結果が出やすいため
自然と英文法の勉強がはかどり
周りの友達を
『あいつ、いつの間に
英語の点数取れるようになったんだ!!』
と驚かすことが可能です!
逆に英文法の勉強を怠ると
英語の点数が思うように伸びずに
『やっぱりあいつは英語出来ねえんだなー』
といったように
英語出来ないレッテル
を貼られ続けることになってしまいます!
つまり
英文法を勉強することは
最終的に起こすことになる
大逆転の入り口となるのです!
それでは英文法の
勉強法における3つのステップを
紹介していきます!
①『事前に決めた章の問題を
答えを見ながら解いてみる』
まずは覚えることから始めます!
答えをチラ見しながら解き
進めていきましょう!
さらにこのときに文章を音読しながら
解き進めることでより覚えやすくなります!
②『2周目、3周目は答えを見ないで解く』
人間の脳は一回で全てを記憶できるほど
の強力な構造を持ち合わせていません!
つまり、『周回する』ということが
勉強においては必須になります!
2周目は
『1週目でどれだけ覚えられたのか?』
を確かめるために
答えを見ないで
出来るだけ頭を絞って
アウトプットしてみましょう!
2周目で半分以上覚えられていれば上々です!
3周目は
『しっかり頭に定着してきたか、
反射で答えられるようになったか』
を意識しながら
スピード感を持って解き進めましょう!
③『3周して浮き彫りになった覚えにくい
文法問題を徹底的に叩き込む』
①②の方法をとれば
章のおおよその文法は
脳に定着していることがわかるはずです!
しかしながら
『3周ともこの問題間違えた、、』
といったように
ある特定の文法が覚えられない
といった場合があると思います!
そんなときは
特定の覚えにくい文法に焦点を当て
とにかく文章を音読して
脳と体にすり込みましょう!
この記事を見たあなたは
すぐに文法書を開いて実践してみてください!
『あれ?なんか文法って意外と簡単かも!』
と勉強がはかどること間違いありません!
さらに継続することで
あなたは
『友達に文法を教わる立場』から
『友達に文法を教える立場』に
逆転することでしょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。